担当者必聴！！ 理事・監事・評議員・評議員選任･解任委員の役割・責務・権限

殆どの法人が来年の定時評議員会（決算評議員会）の終結をもって理事・監事・評議員の任期満了をむかえます。

即ち、理事・監事・評議員の総改選を行うことになります。

福祉法人の理事・監事・評議員とは、いわゆる役員のことです。

言うまでもありませんが役員は法人経営を担う非常に重要な役割があり、それと同時に大変大きな責任も伴います。

当然のことながら次期役員候補者はその内容を知った上で受ける必要があります。

そのため法人は次期候補者に依頼する際に、役割と責任と権限について必ず説明し、場合によっては大きな責任を負ってもらうということを理解してもらう必要があります。

この説明を怠ると責任だけを負わせることになりかねません。

また、評議員選任･解任委員も任命責任が発生するため同様に知っておく必要があるでしょう。

そこで今回は、理事・監事・評議員・評議員選任･解任委員の役割・責務・権限についてのセミナーを開催します。

人選の要件や各職の役割・責任・権限・等々、分かりやすく解説します。講義での理解を深めるために当日は自法人の定款をご持参いただき定款と法令を確認しながら学習します。

そして次期候補者へ依頼する際のポイントを掴んでいただきます。

次期候補者が理事・監事・評議員・評議員選任･解任委員の役割を理解しその職責を果たすために欠くことのできない大変有用なセミナーです。

この機を逃すことなく是非ご参加下さい。

（※ セミナー参加時に定款をご持参ください。）