社会福祉法人の新制度における評議員・理事・監事の改選手続及び変更登記セミナーのお知らせ

平成29年4月より新制度が施行され、初の評議員の任期満了をむかえますが、新制度における評議員の改選手続を押さえていますか？

また今回は、理事・監事も任期満了をむかえますが、新制度における理事・監事の改選手続を押さえていますか？

評議員・理事・監事の総改選をおこなった後に、２週間以内に登記手続きをおこなわなければなりませんが、改選後の登記手続を押さえていますか？

これらについては法規定に則り手続をおこなわねばなりません。所轄庁の指導監査（立入検査）でも評議員・理事・監事の選任手続きの指摘は大変多く見受けられます。

また、登記については２週間の期限をやぶって登記申請をすると代表者個人（即ち理事長）に対して100万円以下の過料の制裁をうける可能性があります。

上記を踏まえこの機会に、評議員・理事・監事の改選手続き並びにその後の登記手続についてきっちりと抑えておくべきではないでしょうか。

今回は、これらを【評議員の改選手続編】【理事・監事の改選手続編】【改選後の変更登記編】の３つのセミナーに分けて開催いたします。

• ・評議員・理事・監事の改選は誰が何時どの様にしておこなうの？
• ・退任する評議員・理事・監事の手続きはどうするの？
• ・新たに評議員・理事・監事に就任する手続き方法は？
• ・引き続き同じ人が評議員・理事・監事になる時の手続きはどうするの？
• ・必要な書類は？
• ・評議員・理事・監事になる人には何を用意してもらうの？
• ・改選後はどうするの？
• ・理事長は何時どの様にして決めるの？
• ・理事会・評議員会はどの様に行うの？
• ・登記は何時するの？
• ・登記は誰がどの様に行うの？
• ・登記にはどんな書類が必要なの？
• ・登記に必要な印鑑は？
• 等々

評議員・理事・監事の改選に伴う『人選の要件や各会（理事会・評議員会・選任解任委員会）の開催方法を召集の仕方から理事会・評議員会の当日の運営そして議事録の作成や必要書類の解説、また、改選後の登記申請に関する書類や必要な印鑑そして登記申請の仕方』に至るまで、評議員・理事・監事の改選に伴う手続きから登記に至る全てを習得できる非常に貴重なセミナーです。

法規定に基づき手続を正しく行わなければ、所轄庁の指導監査で文書指摘や過料の制裁を受けることになってしまいます。

正しく手続きを行うために必要不可欠な内容になっておりますので、是非ご参加下さい。